【2024年度版】研究費・フェローシップ等の採択率まとめ
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今回は科研費・フェローシップの採択率(2024年度版)をご紹介します。
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採択率を紹介する事業
- 日本学術振興会特別研究員
- 科学研究費助成事業各種
- 創発的研究支援事業
- 戦略的創造研究推進事業
各事業の採択率
採択率は表にまとめているのでご覧ください。
見辛かったらクリックで拡大もできます。
※印はまだ今年度採用分が公開されていませんので昨年度実績です。
このコンテンツはⅩでも発信しています。
あかのん
研究者に有用な最新AIをピックアップしてご紹介します!
Paperpalは、国内最大手の英文校正サービス「エディテージ」が提供している英文校正AIツール。
【Paperpalを使うメリット】
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日本国内No.1の利用者を誇るエディテージ。
そのプロ校正者によって蓄積された英文校正のデータを学習させたAIが「Paperpal」です。
中堅以上の研究者であれば、Paperpalだけ論文投稿までもっていくことも十分に可能。
あかのん
解説記事はこちら:【最新AI英文校正】Paperpalとは?その機能とメリットを詳しく解説
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あかのん
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論文検索「Deep Review」の精度が非常に高い。読解ツールは図解まで解説可能。論文ライブラリーの視認性が非常に良い!課金必要。
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キー論文を中心に関連論文を視覚化。円の大きさや距離で関連度がわかる。無料ではグラフ5つまで。グラフの保存も可。
論文の引用関係を「賛同」「反対」「言及のみ」などで明示。引用箇所も自動抽出。引用すべき論文がわかる唯一無二のツール。
複数の論文から視覚化マップを作れる。ただ視認性がやや悪い。マップ下の最重要論文etcのリストが有益。完全無料。
Connected papersと同じ視覚化ツール。グラフ中に気になる論文を見つけたらさらに深堀りができる。完全無料。
Scite_は課金プランのみ(月額979円~)。それ以外は無料で利用可。
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たくさんの論文を正確に読む
たくさんの論文を読まないといけないフェーズの研究者にはとてもおすすめ。
こんな方はぜひ使ってみてください。
読解ツールのみ欲しい場合はこのツールのUIが最高峰。論文を読むスピードが何倍も速くなる。1,000万人以上の研究者が利用(公式)
科学研究に特化したPDF要約ツール。メールで要約を送ってくれるため、隙間時間に論文の内容を把握するのに便利。図解の解説なども◎
日常使いには要課金。月額およそ450円~。両者とも無料でお試しできます。
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エディテージのプロ校正者のデータを詰め込んで開発された英文校正AI。論文投稿が一気に簡単に。執筆も加速
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以下のAI英語学習アプリ、英語が苦手な私にとってすごく役に立っているのでご紹介しています!
という方、ぜひ使ってみてください。
研究者であれば必須の英会話力。ELSAでは徹底的な発音矯正。AIと発表の予行練習などが可。自宅での隙間時間にやっとこ。
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