大学院生の就職といえば【アカリク】
無料登録でAmazonギフト券最大3000円分プレゼントキャンペーン中だよ☆
\クリック/
こんにちは。運営者の
りつ(@HAcademianote)です。
今回の記事は
研究者は稼げる職業なのか?
大学教員の給料が知りたい!
という方向けに令和元年度に文部科学省が調査した大学教員の給料を紹介していきます。
大学区分別(国立、公立、私立)の違いについても記載しています。
研究者をめざす方はぜひ参考にしてみてくださいね。
大学教員の職位は低い順に、「助教<講師<准教授<教授」となります。
厚労省の調査による年収は以下のようです。
\年収のまとめ/
※助教以外の参照:厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査」
助教は上記調査対象になかったので別のデータから考察
厚生労働省では、さまざまな職種に渡って賃金等を調査しています。
令和元年の調査には「大学教授」「大学准教授」「大学講師」が含まれていました。
(残念ながら「助教」は調査対象ではありませんでした。)
「給与の月額」と「賞与」の項目があり、大まかな年収が計算できます。
以下は文部科学省による大学教員に特化した調査の結果です。
「所属する機関からの」月額の給料の推移は以下のようになっています。
ここで調査されている給料月額(千円)とは、以下のように定義されています。
つまり、諸手当(住宅、交通費など)や賞与、執筆や講演などでの副収入などは含まれていません。
単純に年収換算が出来ませんのでご注意ください。
では、それぞれの職位についてみていきましょう!
「所属する機関からの」月額の給料について大学区分による違いです。
ここで調査されている給料月額(千円)とは、以下のように定義されています。
つまり、諸手当(住宅、交通費など)や賞与、執筆や講演などでの副収入などは含まれていません。
単純に年収換算が出来ませんのでご注意ください。
「所属する機関からの」月額の給料について大学区分による違いです。
ここで調査されている給料月額(千円)とは、以下のように定義されています。
つまり、諸手当(住宅、交通費など)や賞与、執筆や講演などでの副収入などは含まれていません。
単純に年収換算が出来ませんのでご注意ください。
「所属する機関からの」月額の給料について大学区分による違いです。
ここで調査されている給料月額(千円)とは、以下のように定義されています。
つまり、諸手当(住宅、交通費など)や賞与、執筆や講演などでの副収入などは含まれていません。
単純に年収換算が出来ませんのでご注意ください。
厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査」には助教の項目はありませんでしたが、文部科学省の調査では「所属する機関からの」月額の給料は35.1万円とあります。
例えば、住宅補助などの諸手当2万/月、賞与3か月分/年として計算してみると、所属大学から支払われる年額は約550万。
副収入の程度にもよりますが、年収は600~700万といったところでしょうか?
「所属する機関からの」月額の給料について大学区分による違いです。
ここで調査されている給料月額(千円)とは、以下のように定義されています。
つまり、諸手当(住宅、交通費など)や賞与、執筆や講演などでの副収入などは含まれていません。
単純に年収換算が出来ませんのでご注意ください。
上述した大学からの収入以外に大学教員はさまざまな収入源があります。
教授の場合、年収は1100万ほどあるようですが、実際に大学から支払われる給与の860万くらいかと見積もれます。
その差額は副収入から生まれていると考えることもできますね。
例えば講演一本10万円など、役職が高くなるにつれて報酬もそれなりにあります。
\年収のまとめ/
研究者のトップともいえる教授では、年収は1000万を超えます。
例えば、教授に多い年代である50代前半に絞って考えると、日本のサラリーマンでは平均520万だと言われています。
教授の年収は高いとみるか、意外と低いとみるかはさまざまだと思います。
また、大学の区分の違いでみると、国公立大学は給与水準が安定している一方で、私立大学では職位が高くなるにるれて高年収が狙える印象があります。
ご参考になれば幸いです。
ポスドクの年収については以下の記事でまとめています。
よろしければどうぞ
最後までお読みいただきありがとうございました。記事更新のお知らせはTwitterで行っています。良かったらフォローしてくださいね(@HAcademianote)
「研究者に向いてない気がする…」
「研究者を辞めて別の道を探そうかな…」
という方に、AIが潜在的な資質を評価して、適職診断をしてくれるアプリ「VIEW」
このアプリでは直感で答える簡単な質問に回答することで、AIによって資質にあった職種や企業を診断してくれます。
診断だけではなく、ハイクラス向けというだけに厚待遇求人もずらり。
もちろん無料。手軽に3分。
\無料ダウンロード/
理系ポスドクの私が行ってみたところ、驚くほど秀逸なキャリア診断結果が出ました。
面白いので一度はやってみるべき。
隙間時間にどうぞ☆
コメント