【あなたは向いてる?】研究者の向き・不向きを知る13のチェックリスト

運営者りつ

こんにちは。運営者の
りつ(@HAcademianote)です。

今回は、あなたが研究者に向いているかを確認するための12の質問を用意しました。

学生の方、現職の研究者の方、将来に悩んでいる方はぜひ一度、チェックしてみてください!

では早速いきましょう!!!

この記事を書いた人

研究者の向き・不向きを知る13のチェックリスト

①論理的思考ができるか?

研究を遂行する上で、論理的思考は最も重要です。

これまでにある研究をくまなく調査して、「これがこうだから、こうなるはず」と仮説を立てるところまでで研究の出来が決まるとさえ言われているほど重要な工程です。

ここで必要なのが、論理的思考なのです。

反対に、自分の中での空想で物語を作ってしまう思い込みが強いタイプは研究には向いていません。

②没頭する性格であるか?

「夢中になったら寝る間を惜しんでとことんやる!」

没頭タイプは最も研究者に向いています。

研究のことばかり考えているから、研究の深度が格段に深いです。

運営者の実感として、頭の良さより没頭できる素質のある人が研究者として大成しています。

運営者りつ

今回のチェックリストの中でも一番重要だと思います


③発想力があるか?

発想が豊かで、新しいアイデアを生み出すことのできる能力は研究者に不可欠です。

既存の方法や、既知の事実に頼りがちな人は研究者には向いていません。

研究を進めている途中でも、「この方法で実験してみたら良いかも」と、周囲が驚くような斬新なアイデアが生み出せる人。

こういう研究者は研究業界に必要な人材といえます。


④行動力があるか?

思い立ったら、即行動!!という研究者は強いです。

机上の空論を並べても、自身が思い描いた結果はなかなか出るものではありません。

先行研究を調査して仮説を立てることは、もちろん重要な研究の過程です。

しかし調査が入念過ぎて、なかなか行動に移せない人は遅々として研究が進みません。


⑤流されやすい性格ではないか?

学会などで他の研究者の研究をみると、目移りしてしまう人。

講演などで聴いた内容をそのまま取り入れてしまう人。

あるターゲットに注目が集まったり、目新しい実験手法や解析方法を多くの研究者が一斉に用いたりと、研究にも「流行り」があります。

Dr.はたけ

ファッションと同じですね~!

もちろん、注目されている最新の情報や他者の良い部分を取り入れる柔軟な姿勢は必要です。

しかし、流行りにいちいち振り回されず、長期的な研究を組んでいく姿勢も重要だと私は考えています。


⑥疑り深いか?

何でもすぐ信用してしまう人は研究者向きとはいえません!

自分もしくは他者が出してきた実験結果を、すぐに信用していませんか?

Dr.はたけ

特に自分が行った実験結果には評価が甘くなりがち

人から教えてもらった事を、自分で確かめもせずに、信用していませんか?

最新の機器だからといって、信用していませんか?

研究者とは常に疑り深くあるべきです。

自分自身で再現性を確かめることのできた確実な事実だけを見つめる姿勢が必要です。


⑦多少の失敗で心が折れないか?

研究とは、自分が仮説を立てた結果よりも、そうでない結果が出ることの方が多いものです。

一つの新しい発見の裏側には、膨大なネガティブデータ(意図しなかった結果)があるものです。

ものすごく時間とお金と人材を費やした大規模な研究であっても、結果がついてくるとは限りません。

そのネガティブな結果に負けずに、ただひたすらにトライを繰り返すことのできる折れない心が研究者には不可欠です。


⑧情熱や野心があるか?

研究のモチベーションを保つためにも、あなたに情熱や野心があるということは非常に重要です。

例えば情熱

どうしても突き詰めたい研究テーマを見出した研究者は非常に強いです。

「〇〇の病気に効く薬を開発したい」

「〇〇の病気のメカニズムを解明したい」

例えば野心

「この研究で社会にこう活かしたい」

「大成果を成し遂げて有名になりたい」

「教授になりたい」

色々と情熱や野心の種類はありますが、モチベーションを維持するために重要なポイントです。


⑨一生、学び続ける気合いはあるか?

研究の世界では、情報が日々アップデートされていきます。

昨日までの常識が今日の常識とは限りません。

常に最新情報と向き合い、研究の方向を軌道修正することが必要です。

また、研究に使用する機器や機材類、試薬類も次々と新しいものが出ます。

古い固定概念に囚われずに、柔軟な頭で常に学びを続ける必要があります。


⑩研究者の雇用問題については理解しているか?

テニュア(任期のない)ポストは不足しています。

若いうちから順風満帆にポストを獲得し続けることは難しいです。

任期制のポストの場合、雇い止め問題、収入の問題など、精神的に追い詰められることも少なくありません。

研究者を目指す人はまずこの状況を理解してから、足を踏み入れてきてください。

関連する記事をいかに貼っておきますね。

ポスドク問題についてはこちら↓

研究者の雇い止め問題についてはこちら↓


⑪収入は二の次に出来るか?

テニュアポストに就くまでの間、経済的にはとても不安定な状況になります。

もし仮に博士卒後3年間ポスドクを続けたとしたら、30歳前後。

同期の友人たちと比べるとかなり低い給与水準で生活することを強いられます。

結婚・出産などのライフイベントが多く待ち構えている年代です。

収入を二の次にしてでも、研究への情熱を持ち続けることができるか熟慮してみてください。


⑫組織に頼らず、一人で道を切り開く覚悟があるか?

近年では一般的にみても、会社に依存せず個々で活動する時代だと言われています。

特に、研究者ではより個々の活動の割合が多くなります。

ポジション獲得、研究計画、研究費調達、人材集め、啓蒙活動、メディア発信まですべて自分自身で行います。

Dr.はたけ

いわば、会社経営者!!

己で道を切り拓くエネルギッシュな人材が求められています。

⑬「勉強できる人」が「研究できる人」と勘違いしていないか?

この勘違いはとても多いです!

研究を構成して実行する能力と、受験などで通用する頭の良さは全く異なります

「研究が出来る人」は論理的思考に加えて、これまで述べてきた没頭できる素質、発想力、忍耐力のある折れない心、行動力などの素質が必要です。


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運営者も実際に行ってみましたので、良かったらこちらの記事も参考にしてみてくださいね。


運営者りつ

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